こんにちは。
今回は「私のお金の使い道」について、少し振り返りながら書いてみようと思います。
物欲がなくなった、という変化
最近、めっきり物欲がなくなりました。
自慢ではありませんが、美容費も洋服代も、たぶんかなり少ない方だと思います。
中でも、私にとっていちばんの「支出の抑えどころ」は洋服代。
ここは「節約しよう!」と意識したというより、気づいたら自然とお金を使わなくなっていました。
20代の頃を思い返すと、今とは真逆。
仕事が忙しい(と思い込んでいた)から、迷ったら2つ買う。
靴は色違いで買う。
「次いつこのお店に来られるかわからないし」と、都合のいい言い訳を並べていました。
今思えば、そんなこと全然なかったんですけどね。
結局1か月もしないうちに、また似たような服を買っていた気がします。
その結果、クローゼットには服がたくさん。
ありがたいことに、今でも普通に着られるものがたくさん残っています。
お下がり生活、意外と悪くない
さらに最近は、母の断捨離熱がエスカレート。
「これもう着ないから」と、次々に服を譲ってくれます。
背も10センチくらい違うし、世代も好みも全然違うけれど……
まあ、いいか。
ありがたく受け取っています。
夫も、「これ、よかったらあげるよ」という服をくれることがあります。
(昔はオシャレだったらしいです)
ズボンは少し折らないといけないけれど、着られるからOK。
体型が似ている夫がいてよかったな、と感謝することにしています。
そんなわけで、私はしょっちゅう誰かのお下がりを着ています。
学生時代の友人と久しぶりに会う、というような特別な日はさすがに着ませんが、
そんな予定も月に1回あるかないか。
だから結局、
「これ好きだな」と思える服が1〜2パターンあれば、それで十分。
お金を使わなくなったというより、
「もう足りている」ことに、やっと気づけたのかもしれません。
それでも、ここだけは使いたいお金
そんな私の、いちばん楽しいお金の使い道。
それは、やっぱり旅行です。
洋服や美容にはあまり使わなくなりましたが、
旅行だけは「好きに使っていい項目」と、自分の中で決めています。
とはいえ、行くのは近場がほとんど。
いわゆる派手な旅ではありません。
新婚旅行ではハワイに行きました。
「10年後には子どもを連れて、また来たいね」なんて話しながら。
そして10年経った今年、行ったのは伊豆旅行。
南伊豆のきれいな海でシュノーケリングをして、
海上アスレチックで遊んで、美味しい海鮮を食べて。
子どもたちは生き物探しに夢中で、
岩場のカニや色鮮やかな魚に大興奮。
親も子も、真っ黒になるまで遊びました。
「一生ここにいたい!」
子どもたちのそんな言葉に、思わず笑ってしまいました。
ハワイの夢を諦めたわけではありません。
でも今年は、このタイミングで伊豆がベストな選択だったなと、心から思います。
モノより、思い出にお金を使う
結局、どこへ行くかよりも、
「誰と、どんな時間を過ごすか」なんだなと実感しました。
これから子どもたちが大きくなっても、
「また一緒に行こう」と言ってもらえるように。
その日のために、コツコツお金を貯めておこうと思います。
私のお金の使い道は、
モノよりも、思い出へ。
そんなふうに、少しずつ変わってきています。
プロフィール
ファイナンシャルプランナー Shio
小学生の息子2人と夫の4人暮らし。
FP1級・宅建士・簿記2級を保有し、身近なお金の話を「生活目線」でわかりやすく発信しています。
旅行やランニングが趣味。家族で楽しむ近場旅や、無理のない節約のコツも紹介中。
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「知ることでお金に強くなる」をテーマに、YouTube・Instagram・noteで発信しています。