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買ってよかったもの

最近、買ってよかったなと思うものがあります。
それは、次男のリュックです。

前々から「大きなリュックが欲しい」と言われていて、

先日、ようやく一緒に買いに行きました。

次男は小学校1年生。
長期休みになると、冬休みも含めて学童でほぼ1日を過ごします。
お弁当に、学習グッズ、本。
日によってはお昼寝用の毛布もあって、確かに荷物は多めです。
「大きなカバンが必要」というのは、親目線でも納得ではありました。

ただ、次男が大きなリュックを欲しがった理由は、少し別のところにありました。

昔、いただきもののリュックを、兄弟おそろいで使っていました。
サイズ違いで、デザインは同じ。
お兄ちゃんには今でもちょうどいいサイズですが、次男のものは、今となっては少し小さめで、お弁当すら入らず、いつも別持ちしていました。

それを学童に持って行ったある日。
お友達に笑われてしまったそうです。

そのお友達は、たぶんお父さんのお下がりなのでしょうか。
とても大きなリュックを背負っていて、それがとても羨ましく見えたのだそうです。

お店には、体に合った、ちょうどいいサイズのリュックもたくさんありました。
でも次男が選んだのは、大人の男性が背負うような、ウーバーイーツの配達バッグみたいな、とにかく容量の大きいリュック。

しかも色は、真っ黄色。
原色で、かなり目立つ。
おしゃれと言えばおしゃれですが、なかなかの存在感です。

普段はお下がりばかりで、自分で選ぶ機会があまりない次男。
そのリュックを背負った姿は、見ていてこちらが驚くほど嬉しそうでした。

冬休みに入り、いよいよそのリュックの出番。
改めて荷造りをしてみると、「こんなに大きくなくてもよかったかもな」と思いつつも、
張り切って背負っている姿を見ると、「まあ、よかったかな」と思えてきます。

いつもなら、自転車の後ろに子どもを乗せて、前カゴにリュック。
でもその日は、「歩いて行きたい。このリュック、背負って行きたい」と。

大きなリュックを背負うと、自転車には乗れません。
正直なところ、
「早く行きたいんだけどな」
「7時半ちょうどに預けて、そのまま出勤したかったんだけどな」
そんな気持ちもありました。

でも、「自分のものは自分で持つ」と言われたら、それは立派なこと。
仕方ないな、と思いながら歩いて行くことにしました。

思えば、小さい頃は、少し長く歩くだけですぐに「抱っこ」と言っていた次男。
それが今では、大きな荷物を背負って、自分の足で歩いています。

その成長を思うと、
このリュックも、やっぱり買ってよかったのかな。
そんなふうに感じた朝でした。


プロフィール

ファイナンシャルプランナーのShioです。
小学生の息子2人と夫の4人暮らし。
FP1級・宅建士・簿記2級を保有し、身近なお金の話題を「生活目線」でわかりやすく発信しています。

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