iDeCoやふるさと納税など、「節税になる」と聞く制度はたくさんありますよね。
ただ、実際に手続きをしようと思うと、書類や申請が少し面倒に感じて、つい後回しにしてしまうこともあるのではないでしょうか。私自身もまさにその一人で、「あとでやればいいか」と思ってそのままにしていた控除がありました。今回、時間ができたタイミングで確定申告の修正手続きを行い、申請し忘れていたiDeCoの控除を追加してみたところ、還付金が約2,800円から約22,000円に増えました。約2万円の差です。節約で2万円を浮かせるのはなかなか大変ですが、制度をきちんと使えばそれだけの効果があることもあります。今日は、そんな「後回しにしていた節税」の体験談を書いてみたいと思います。
申告し忘れていたiDeCoの控除
先日、確定申告を終えたばかりだったのですが、ひとつ気になることがありました。
それは、iDeCoの掛金控除を申請していなかったことです。
正式な名称は
「小規模企業共済等掛金控除」。
iDeCoを利用している方にはおなじみの控除ですが、証明書を提出する必要があります。私はその証明書を紛失してしまっていたため、申告のタイミングでは手続きができず、そのまま提出してしまっていました。
証明書はオンラインで取り寄せ
今回は「iDeCoオンライン手続きサービス」を利用して、控除証明書の電子交付を申請しました。
手続き自体はオンラインでできるのですが、
そのたびに必要になるのがマイナンバーカードの読み取りです。
正直なところ、
「また読み込むの?」
と思うくらい、何度も読み取りが必要でした。
ただ、画面の案内に従って進めていけば、手続き自体はそれほど難しいものではありませんでした。
還付金は約2万円増えた
そして修正申告の結果ですが、
最初の申告では
還付金:約2,800円
だったものが、
修正後は
約22,000円になりました。
つまり、約2万円の差です。
日々の節約で2万円を浮かせようとすると、なかなか大変ですよね。
そう考えると、制度を正しく使うことも大切な家計管理のひとつだと感じました。
意外と多い「申告し忘れ」
確定申告や年末調整では、意外と多いのが控除の申告し忘れです。
たとえば、
- iDeCo(小規模企業共済等掛金控除)
- ふるさと納税(寄附金控除)
- 保険料控除
- 医療費控除
こうした制度は節税効果があると分かっていても、書類の管理や申請が少し面倒で、つい後回しになってしまうことがあります。
面倒でも、一度やってみる価値
今回改めて感じたのは、
節税は「知っているだけ」では意味がないということです。
実際に申請して、はじめて効果が出ます。
もちろん手続きは少し面倒です。
私もマイナンバーカードを何度も読み込みながら、正直うんざりしました。
それでも、結果として約2万円の還付が増えたと思うと、
「やってよかったな」と感じています。
小さな行動が家計を助ける
節約というと、
- 外食を減らす
- 買い物を我慢する
といったイメージが強いかもしれません。
でも、制度をうまく使うことも立派な節約です。
もし
「iDeCoやふるさと納税、気にはなっているけれどまだ…」
という方がいたら、
具体的にどれくらい効果があるのかを一度確認してみると、行動のきっかけになるかもしれません。
今回の2万円は、そんなことを実感する小さな体験でした。