こんにちは。
先日、「今年は私にとってIT革命の年だった」という記事を書きました。
でも改めて振り返ってみると、
その根っこにあったのは ITそのもの というより、
「働き方」を強く意識するようになったことだった気がします。
きっかけは、学童に入れなかったこと
きっかけは、小学4年生の長男が学童に入れなかったことでした。
そのとき、心の中にいろいろな思いが一気に押し寄せてきました。
- なんのために働いているんだろう
- 家族のためのはずなのに
- 全然、家族に向き合えていないな
正直、葛藤は前からあったのだと思います。
ただ、今までは考える余裕すらなかったのかもしれません。
子どもたちが小さい頃は、とにかく必死でした。
毎日を回すことで精一杯で、
「立ち止まって考える」という選択肢すらなかった。
選択肢が増えたからこそ、立ち止まれた
最近、子どもたちが少しずつ成長して、
できることが増えてきました。
その分、私自身の選択肢も、
少しずつ増えてきたように感じます。
だからこそ、ふと、こんなことを思うようになりました。
これが「普通」だと思い込んできたけれど、
本当にそうなのかな?
本当にこれがベストなのかな?
小さな不満や違和感を、見て見ぬふりしていないかな?
そして、
そこに「自分が変えられる余地」はないのだろうか、と。
他人を変えるのは難しい。
組織や社会を変えるなんて、もっと無理。
周りに文句を言っていても、何も変わりません。
ゼロか百じゃなくていい
すぐに大きく変えることはできないかもしれません。
でも、ゼロか百かではなくていい。
来年は、少しずつでいいから、
この違和感を形にしていく一年にしたいと思っています。
働き方も、時間の使い方も、
「今の自分」と「今の家族」にちゃんと合っているかどうか。
そんな視点で、もう一度見直してみたい。
働き方を変える不安と、お金の現実
もちろん、理想や気持ちだけで動けるわけではありません。
もし働き方を変えたとしたら……
一番最初に頭に浮かぶのは、やっぱりお金のこと。
「本当に大丈夫かな?」
「今の生活、維持できるのかな?」
そんな不安が出てくるのは、きっと自然なことだと思います。
だからこそ今年、私が少しだけ動けたことがあります。
それが、配当生活への第一歩でした。
いきなり仕事を辞めるわけでも、
収入がガラッと変わるわけでもない。
でも、将来の選択肢を増やすために、
配当という形で「自分以外が稼いでくれるお金」を
少しずつ育てていこうと思いました。
その過程や途中経過を、
記録するようになったのも今年からです。
数字を眺めながら、
「すぐには無理でも、確実に前には進んでいる」
そう思えるようになったことは、
私にとって大きな安心材料になっています。
少しずつでも、前に進む
何でも一気に変えられるわけではありません。
でも、自分にできることを一つずつ積み重ねていく。
そうしているうちに、
「もしかしたら、実現できるかもしれない」
そんな感覚が、少しずつ芽生えてきました。
来年は、
働き方も、お金との付き合い方も、
理想と現実の間を行ったり来たりしながら、
それでも前に進んでいけたらいいなと思っています。
同じような悩みや葛藤を抱える方にとって、
少しでも寄り添える存在であれたら嬉しいです。
【プロフィール】
ファイナンシャルプランナーの Shio と申します。
小学生の息子2人と夫の4人暮らし。
FP1級・宅建士・簿記2級を保有し、
身近なお金の話題を「生活目線」でわかりやすく発信しています。
旅行やランニングが趣味で、
家族で楽しむ「近場旅」や「節約のコツ」も紹介中。
▶︎ SHIO FINANCE
「知ることでお金に強くなる」をテーマに、
YouTube・Instagram・noteで発信しています。