はじめに
貯めたいのに貯められない――
そんな悩みを抱える方に向けて、今回は「減らす」よりも「選ぶ」という考え方について深掘りしていきます。
節約というと「我慢するもの」というイメージが強いですが、実はそれこそが挫折の原因になりがちです。
我慢ばかりが続くとストレスが溜まり、結局リバウンドしてしまうことも少なくありません。
だからこそ、長く続く家計改善には“気持ちが楽になる方法”が欠かせません。
1. 削るのではなく「選ぶ」視点を持つ
ここで大事なのは、すべてを辞める必要はない、ということ。
むしろ「ワクワクしないものを一つだけ手放す」。
たとえば毎月のサブスク。
使っていると思っていたけれど、実はほとんど開いていないサービス――
契約していたことすら忘れているケースも多くあります。
「使っていないもの」「価値を感じないもの」を切ることで、ムダな支出を減らせます。
2. 浮いたお金は“未来の自分”への小さな積立に
無駄を削った分は、すぐに消費してしまう前に、
“未来の自分のための小さな積立”に回してみてください。
たとえば月500円でも、毎月コツコツ積み立てることで確実にお金が積み上がり、将来の安心感にもつながります。
3. 節約=罰ゲームではなく、“大事なお金の使いどころを再選択する”意識を
節約というと我慢、と思われがちですが、そうではありません。
大事なのは、「無理に全部を削る」のではなく、「本当に自分にとって大事なものを見極めて使う」という考え方。
その意識を持つことで、
心も家計も、ずっと“軽く”“健全に”なっていくはずです。
おわりに/次回予告
今回は「選ぶ節約」についてお話ししました。
もし「ちょっとした我慢」「やめるストレス」に縛られてしまっているなら、
ぜひ“選ぶ節約”を試してみてください。
次回(第3弾)では、さらに実践的な「自動で貯まる仕組み化」について紹介する予定です。お楽しみに。
プロフィール
ファイナンシャルプランナーのShioと申します。
小学生の息子2人と夫の4人暮らし。FP1級・宅建士・簿記2級を持ち、
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旅行やランニングが趣味で、家族で楽しむ「近場旅」や「節約のコツ」も紹介中です。
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