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楽天銀行の「証券担保ローン」を使って、配当生活の準備を始めました


はじめに

今回はいつもと少し違ったテーマで、私自身の資産管理の中で新しく挑戦していることをまとめてみました。
最近、楽天銀行の「証券担保ローン」に興味を持ち、実際に口座開設まで進めました。

これまで私は、国内株式や米国株を中心にコツコツ資産形成をしてきましたが、将来的には「配当金や分配金で生活費の一部をまかなう暮らし」──いわゆる 配当生活 にも関心があります。

その第一歩として、担保ローンの仕組みを学びながら、自分の資産をどう活かすかを考え始めたところです。


借入れに抵抗があった私が、興味を持った理由

正直にいえば、借金に抵抗がある方は多いと思います。
私自身も、借金前提の生活が好きではなく、これまで住宅ローンすら組んでいませんでした。

そんな私でも楽天の担保ローンに興味を持った理由──

金利が非常に低く、資産を売らずに活用できるから

国内株式を保有していると、「売らずに現金を作れる方法があればいいのに」と思う場面があります。
そんなときに知ったのが担保ローンの存在でした。

  • 株式を売却しなくても、保有資産を担保に現金を確保できる
  • 必要なタイミングで“ちょい借り”ができる
  • 分配金や配当金の戦略の幅が広がる可能性がある

借入れを前提に生活する必要はありませんが、正しく理解して慎重に使えば、資産形成の選択肢が広がると感じています。


実際に準備してわかった3つのポイント

① すべての商品が担保になるわけではない

これは意外でしたが、楽天証券で扱う商品でも担保対象外のものがあります。

  • 投資信託の多くは対象外
  • 100株あたりの売買金額が一定以下(一部例外あり)
  • NISA口座の商品は担保にできない

特に初心者の方は、「全部OKだろう」と思い込むと危険なので注意が必要です。


② 金利が低くても借りすぎは危険

担保ローンは魅力的な低金利ですが、借りすぎるとリスクは一気に高まります。

  • 相場下落時に追加入金が必要になる
  • 最悪の場合、強制売却になる可能性も
  • 「どの程度の下落で危険になるか」を事前にイメージしておくことが必須

資産を守るためにも、“借りる余力”を常に意識しながら利用する必要があります。


③ 分配金が自動で返済に回るわけではない

分配金=自動で返済
ではありません。

自分で返済スケジュールを管理する必要があるので、

  • 借入額
  • 金利
  • 返済計画
  • 分配金の使い方

これらを自分で把握していないと、知らないうちに負担が増えることもあります。


それでも「使ってみたい」と感じている理由

リスクを理解したうえで使うなら、担保ローンには明確なメリットがあります。

  • 資産を売らずに現金を確保できる
  • 投資チャンスが来たとき、一時的な資金が作りやすい
  • 分配金を再投資に回し、資産効率を高めることも可能

「売りたくない株を抱えながら、手元資金も確保できる」というのは、個人的にとても大きなメリットだと感じています。


これから数回に分けて、リアルタイムで発信していきます

この記事は、私が担保ローンについて調べ始めた段階の「導入編」です。

今後は以下のような内容を、実際の画面や数字を使いながら書いていく予定です。

  • 担保評価の計算方法
  • いくら借りられるのか
  • 実際に移管してみた手順
  • リスク管理の考え方
  • 配当生活との相性

担保ローンに興味がある方、配当生活を目指している方、借入れは怖いけれど資産を活かす方法を知りたい方──
どなたかのヒントになれば嬉しく思います。


――著者プロフィール――

ファイナンシャルプランナーのShioと申します。小学生の息子2人と夫の4人暮らし。FP1級・宅建士・簿記2級を持ち、身近なお金の話題を生活目線でわかりやすく発信しています。旅行やランニングが趣味で、家族で楽しむ「近場旅」や「節約のコツ」も紹介中。

「知ることでお金に強くなる」をテーマに、YouTube・Instagram・noteで発信中。