子どもがもうすぐ10歳になります。
それに伴って、我が家の学資保険もそろそろ払い込みが終わりそうです。月々の負担は決して小さくありませんでしたが、早めに払い込みを終えるコースを選んでいました。
学資保険は、払込額より少し増えた状態で受け取れる仕組みです。ただ、実際に受け取れるのはまだ7〜8年先。となると、それまでの間はずっと資金を「寝かせておく」形になります。安全性が高いのは理解しつつも、最近の市場環境を見ていると「増え方としては少し物足りないかも…」と感じるのが正直なところです。
学資保険のメリットが薄れてきた?
学資保険の大きな魅力は、契約者に万が一のことがあった場合、以降の保険料支払いが免除される点だと思います。
ただ、払い込みがほぼ終わってきた今、そのメリットがどれほど残っているかというと…少し微妙です。
実際、解約を考えた時期もありました。
そこで気になった「契約者貸付制度」
そんな中で知ったのが、契約者貸付制度という仕組みです。
簡単に言えば、
学資保険を解約するのではなく、積み立てたお金を担保にして借り入れができる制度。
いわば「保険版の担保ローン」のようなものですね。
借り入れは慎重に。でも使い方次第では…
以前、証券担保ローンについても書きましたが、借り入れである以上、慎重な判断が必要です。
利息も発生しますし、使い方を間違えれば当然リスクもあります。
ただ一方で、
- 借りる金額を抑える
- 目的を限定する
- 利息以上の効果を見込める形で使う
こうした条件を守れば、「資金を寝かせたままにしない」選択肢にもなり得るのではと思っています。
万人におすすめではない。でも…
これは決して万人におすすめする方法ではありません。
ただ、
「私はこんなふうに考えて、こう使ってみようと思った」
という一例として、今後何回かに分けて書いていきたいと思います。
今回はそのさわりだけ。
次回は、実際にどんな条件で借りられるのか、利率や注意点なども整理してみる予定です。
読んでくださってありがとうございました。
同じように学資保険の扱いに迷っている方の参考になれば嬉しいです。
プロフィール
ファイナンシャルプランナーのShioと申します。
小学生の息子2人と夫の4人暮らし。
FP1級・宅建士・簿記2級を持ち、身近なお金の話題を“生活目線”でわかりやすく発信しています。
旅行やランニングが趣味で、家族で楽しむ「近場旅」や「節約のコツ」も紹介中です。
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「知ることでお金に強くなる」をテーマに、ブログ・noteで発信中。