家庭・ワーママの悩み編

迷った朝の選択、子どもの「つらい」を優先するということ【FP1級ワーママのつぶやき/家庭・ワーママの悩み編】

週のはじまり、子どもが「ちょっとふらふらする」と言った朝。学校ではインフルエンザや胃腸炎が流行中。それでも「しんどくなったら保健室に行きな」と送り出してしまった自分がいます。結果は、登校してすぐ保健室へ。あっという間に高熱。職場へ連絡を入れながら、後悔と申し訳なさが入り混じる朝でした。仕事を休むことへの迷い、周囲への気遣い、そして子どもの体調。その狭間で揺れるのは、きっと私だけではないはず。今回は、そんな一日の中で改めて感じた「優先順位」について書いてみたいと思います。


「ついに順番が回ってきたか」という気持ち

学校で感染症が流行していると聞くと、どこかで覚悟はしています。

「うちも時間の問題かな」
「今週は予定が詰まっているのに」

そんな現実的な計算が、頭をよぎるのも正直なところです。

朝、「少しふらふらする」と言った次男。熱はまだ高くない。迷いながらも送り出しました。結果的に、それが間違いだったとは言い切れません。でも、登校してすぐに保健室へ行ったと聞いたとき、胸がぎゅっとなりました。

仕事を休むことへの葛藤

9時台に学校から電話。
「熱が上がっています」

その瞬間、親モードに切り替わる一方で、
「週初めから休むのか…」
という社会人としての自分も顔を出します。

周囲への申し訳なさ。
自分の仕事の遅れ。
スケジュールの組み直し。

けれど、迎えに行って家で測ると39度近い熱。
そんな数字を見れば、迷いは消えます。

発熱直後は検査もできず、できるのは安静だけ。
子どものそばにいることだけです。

後悔と反省

一番こたえたのは、
「もう少しちゃんと話を聞いてあげればよかった」
という気持ちでした。

子どもは、不調をうまく言葉にできないことがあります。
それでも「ふらふらする」と言ったのは、精いっぱいのサインだったはず。

私はその声を、十分に受け止められていただろうか。

迷ったときは、子どもを優先していい

今回改めて思いました。

仕事は取り戻せる。
スケジュールも調整できる。
信頼も、誠実に対応すれば築き直せる。

でも、子どもの「つらい」は、その瞬間にしか守れません。

迷ったときは、思い切って子どもを優先していい。
それは甘えでも、無責任でもない。
親としての大切な判断なのだと、今回の出来事が教えてくれました。

同じように揺れるあなたへ

きっと多くのパパママが、
「これくらいなら大丈夫かな」
「仕事を休むほどではないかも」
と毎朝、心の中で葛藤していると思います。

正解はいつも、後からしかわからない。
だからこそ、迷ったときは少しだけ、子ども寄りの選択を。

反省もあった一日。
でも同時に、親としての責任を改めて感じた一日でもありました。

今日もまた、迷いながら。
それでも子どもの声をできるだけ拾いながら、進んでいけたらと思います。

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