こんにちは。家計を整える・はまぐりポケットです。
昨日は、11月3日(火・祝)に開催される「埼玉FPフォーラム2026」の事前準備に参加してきました!
今回のフォーラムでは、子ども向けのマネー教育企画として「お小遣いゲーム」を実施するのですが、準備段階で実際に体験してみたところ、大人の私にとっても非常に深い学びがありました。
今回は、このお小遣いゲームを通して感じた「子どもの金銭教育と、本当に正しいお金の使い方」についてお話ししたいと思います。
サイコロで楽しむ!子ども向け「お小遣いゲーム」の仕組み
このゲームは、低学年用と高学年用に分かれており、サイコロを振って駒を進めていく「すごろく形式」の体験型マネーセミナー企画です。
マス目には、日常のリアルな出来事が詰まっています。
- 欲しい買い物をする機会があり、手元のお金から支払う
- チャンスマスに止まってお小遣いをもらう
- テストで100点を取ってご褒美がもらえる
遊びながら「お金が増える・減る」の流れを体験できる、とても楽しい仕組みになっています。
「我慢カードは1回だけ」ルールに込められた大切なメッセージ
このゲームには、買い物マスに止まったときに「買わずに我慢する」ことを選べる「我慢カード」という特別なカードがあります。
しかし、このカードが使えるのは1人1回までというルールになっているんです。
実はここが、子どものお金の教育(金銭教育)において非常に重要なポイントです。
人間の心理として、誰か1人が「買わない(我慢する)」という選択をし始めると、周りの子どもたちも影響されて「自分も我慢しなきゃ」と我慢の連鎖が起きてしまう傾向があります。
もちろん、無駄遣いを防ぐための「我慢」や「節約」は大切です。 ですが、貯めることばかりを優先して「使わない選択」をし続けてしまうと、「今しかできない体験」や「やってみたいことへの挑戦」という貴重な機会を逃してしまうことになります。
大人の「NISA貧乏」にも共通する、家計管理と資産形成のバランス
この「お金を使わないことへの執着」は、私たち大人の家計管理や資産形成にもまったく同じことが言えます。
最近では将来の蓄えを意識しすぎるあまり、手元の生活が苦しくなったり、今の楽しみを犠牲にしてしまう「NISA貧乏」という言葉もよく耳にしますよね。
- 将来の安心のために貯蓄・投資をすること
- 現在の自分や家族の体験・学びのためにお金を使うこと
この2つのバランスこそが、本当の意味での「豊かな家計管理」です。
「一番お金を残した人が勝ち」というゲームにしてしまうと、「お金=溜め込むもの」という誤った意識がついてしまいます。「我慢カードは1回だけ」という制約があるからこそ、「本当に必要なとき・使うべきときにはしっかり使う」という価値観を学ぶことができるのだと、私自身とても考えさせられました。
【埼玉FPフォーラム2026】ご参加・ご予約受付中です!
今回ご紹介した「お小遣いゲーム」をはじめ、埼玉FPフォーラム2026では親子で学べるキッズマネー企画や、大人のための家計相談・ライフプランセミナーなど、暮らしに役立つコンテンツをご用意しています。
- 「子どもに楽しみながらお金の大切さを教えたい」
- 「家計管理や資産形成の悩みについて専門家に相談したい」
という方は、ぜひお気軽にご参加ください!まだ枠に空きがあるようですので、お早めのご予約がおすすめです。
当日は私も相談員として会場におりますので、皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
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