こんにちは。家計を整える・はまぐりポケットです。
我が家は夫と小学生の息子2人の4人家族。実は近々、ものすごく久しぶりに4人で東京ディズニーランドへ行くことになりました。子どもたちがもっと小さい頃に行って以来なので、完全に「浦島太郎状態」からのスタートです。
世間の「ディズニー大好き!」という熱量溢れる声を聞きながら、ふと我が家を見渡してみると……家族のテンションはいたって冷静。 なんなら、かつて東京湾までみんなで行った際、「パパとお兄ちゃんは海釣り、私と次男はディズニー」と、2対2に分かれて別行動を楽しんだこともあるくらい、家族全体のディズニー熱はそこまで高くありません。
「大行列の人気アトラクションに何時間も並ぶモチベーションは、きっと誰にもないだろうな……」
そう確信しているからこそ、今回の我が家のゴールは「遊園地らしいアトラクションに1つか2つ乗って、美味しいものを食べて、家族で『楽しかったね』と笑顔で帰ること」。
今回は、あえて目標を低く設定した我が家流の「エコなディズニー計画」についてお話しします。
1. 投資家のリアルな本音:含み損と株主優待
ガツガツしないディズニー計画ですが、今回の大きな武器は手元にあるオリエンタルランド(4661)の株主優待パスポート3枚です。
……と、格好よく言いたいところですが、投資家としての本音を少しだけ白状すると、現在の株価チャートを見ては、大きな含み損にため息をついている状態でもあります(笑)。「このパスポートを何回もらえば、あの含み損の元が取れるかしら……」なんて、冷静に(いや、生々しく)計算が頭をよぎることも。
とはいえ、いただいた優待はありがたい株主特典です。 4人家族で3枚の優待を使い、足りない1枚だけを通常購入する形にすれば、家計的にはとっても優しい「エコなツアー」の出来上がり。入場料の時点でしっかり恩恵を受けられていると思うと、コツコツ資産運用を続けていてよかったなと感じます。
2. ドキドキの事前予約。やってみたら驚くほど簡単だった!
「今のディズニーは昔とシステムが変わって、事前の入園予約が必須」と聞き、最初は手続きが面倒なのかしら……と内心ドキドキしていました。
ところが、実際に株主優待を使って予約をしてみたところ、拍子抜けするほどスムーズだったのです。
株主優待の予約手順
- 株主優待パスポートの裏側にある二次元コードをスマホで読み込む
- 画面の指示に従って、希望する日にちを指定する
「これだけで本当に終わり?」と驚くくらい簡単で、あっという間に予約が完了しました。行く前の大きなハードルが一つクリアになり、まずは一安心といったところです。
3. スマホ完結の世界。我が家が「ノー課金」で行く理由
事前予約は一安心したものの、調べてみると当日の動きもすべて公式アプリ中心。昔懐かしい紙のファストパスはなくなり、なんと有料で時間を買う「ディズニー・プレミアアクセス(課金パス)」まで存在する世界になっているのだとか。
一瞬、またしても「ついていけるかしら……」と心配になりましたが、我が家のようなスタンスなら無理な課金は一切不要と判断しました。
アプリのマップを見ながら、待ち時間が比較的短めで男の子も喜びそうな近未来系のアトラクション(スター・ツアーズなど)を狙ったり、のんびり水上の景色を楽しめる蒸気船マークトウェイン号に乗ったりと、空いているところをゆるく巡るのが一番ストレスフリーです。
4. まとめ:「元を取らなきゃ」を手放す贅沢と、株主の視点
「せっかく高いチケット代(あるいは株主の権利)を払ったんだから、元を取るために朝から晩まで遊び尽くさなきゃ!」と意気込むと、お金の計算ばかりが先走ってどうしても疲れてしまいます。
でも、最初から「綺麗に整備された広大な公園に、お散歩と買い食いに来た」と思えば、これほど贅沢で投資対効果(タイパ・コスパ)の高い場所はありません。ポップコーンを食べ歩き、チキンにかぶりつくだけでも、子どもたちにとってはきっと特別な思い出になります。
当日は、リラックスして楽しむ家族の横で、私も一歩引いた「株主(観察者)」としての視点を楽しんでこようと思います。 ゲストのみなさんがどこにお金を落としているのか、アプリを使った混雑緩和の仕組みはどう機能しているのか、オリエンタルランドのビジネスモデルを冷静に肌で感じてくるのも、大人のディズニーの別の楽しみ方かもしれません。
ガツガツしない、我が家流の「エコなディズニーランド」。 どんな1日になるか、今からちょっと楽しみです。