投資・お金編

【蓄財の基本】普通のサラリーマンでも年100万円貯める!見栄を張らない「豊かなお金の使い方」

「共働きでそれなりに働いているはずなのに、なぜか思うようにお金が貯まらない……」 「子育てにはお金がかかるから、今のうちに貯蓄を増やすなんて無理だと諦めている」

そんな悩みを抱えていませんか?

「世間一般の平均的な収入だから」「子どもがいるから」と、資産形成を諦めてしまうのは非常にもったいないことです。

実は、特別な高収入でなくても、家計の見直しとマインドセット次第で、無理なく資産を増やすことは十分に可能です。現に私は、どこにでもいる「普通のサラリーマン」ですが、自分自身の名義だけで毎年100万円をコンスタントに蓄財(貯蓄や投資)に回し続けています。

今回は、私が実践している「見栄を張らない等身大の暮らし」と、自然にお金が貯まる「賢いお金の使い方」の本質について解説します。

「子育てはお金がかかる」の盲点:見栄の支出に気づいていますか?

世間ではよく「子育てにはお金がかかる」と言われます。確かに、成長にともなう教育費や生活費など、現実として必要な費用はあります。

しかし、ここで一度立ち止まって考えてみてください。 「お金をかければかけるほど、家庭や子どもは幸せになるのでしょうか?」

答えは「ノー」です。

私自身、2人の子どもを育てる中で、お金の使い方の価値観がガラリと変わりました。

かつては「せっかくの旅行なら、海外やキラキラした高級リゾートに行かなければいけないのではないか」という固定概念がどこかにありました。しかし、いざ子どもと一緒に過ごしてみると、近場へのちょっとしたお出かけ旅行であっても、子どもたちは最高の笑顔でワクワクした経験を楽しんでくれるのです。

「大金を使って特別な場所に行かなければいけない」というのは、親側の思い込みや、周囲に対する「見栄」にすぎないのかもしれません。

他人と比べるのをやめ、実を張らない等身大の生活を選ぶ。これだけで、家計の支出は驚くほどスリムになり、心にも大きなゆとりが生まれます。

自然とお金が貯まる「支出の棚卸し」3つのステップ

では、具体的にどのようにして「無理のない蓄財」を実現すればいいのでしょうか。細かい節約テクニックに走る前に、まずは以下の3つのステップで「支出の棚卸し」を行うことが重要です。

ステップ①:自分(家族)にとって「本当に大事なもの」を定義する

まずは、あなたや家族が「これにお金を使うと、心から満足できる」というものを明確にします。

  • 家族で過ごす本質的な体験
  • 心を豊かにする読書や学び
  • 健康を維持するための食事

このように、自分たちの「幸せの軸」をはっきりさせることがスタートラインです。

ステップ②:見栄や思い込みの支出をカットする

次に、ステップ①で決めた「大事なもの」に当てはまらない支出を徹底的に見直します。

  • 周りの目を気にした「マウンティング消費」
  • 「みんなが持っているから」という理由だけで買ったもの
  • なんとなく払い続けているサブスクや固定費

他人の基準で使っていた「不必要な支出」を削ることは、我慢の必要な節約ではありません。自分たちの軸に合わせるだけの、前向きな整理整頓です。

ステップ③:浮いたお金を自動的に「貯蓄・投資」に回す仕組みを作る

見栄の支出を削って生まれた余裕は、そのまま口座に放置してはいけません。「余ったら貯めよう」では、つい使ってしまうのが人間の心理だからです。

先取り貯蓄の口座に移す、あるいは自動積立投資(新NISAなど)の設定をするなど、意志の力に頼らずに自動でお金が貯まる仕組みを構築してしまいましょう。

まとめ:大事なのは「収入の多さ」ではなく「使い方の賢さ」

世の中には、どんなに高い収入を得ていても、使い方が荒いために手元に全く資産が残らない人がたくさんいます。逆に、給与が特別に高くなくても、「賢い使い方」が身についている人は、無理なく着実に資産を増やしていくことができます。

「収入の多さよりも、使い方の賢さ」。

これが、私がこれまでの生活の中で身をもって実感した、資産形成の最大の真実です。

毎年100万円を貯めるという余裕は、特別な才能や恵まれた環境がなくても、日々の小さな「支出の棚卸し」と「価値観の整理」によって、誰にでも手に入れることができます。

まずは今週末、ノートとペンを広げて「我が家にとって、本当に大切なものは何か」を家族で話し合ってみませんか?その一歩が、豊かで不安のない未来への第一歩になります。

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「お金の話題をもっと身近に」をテーマに発信。働きながら、子育てしながら、家庭・お金・投資・日々の気づきを綴ります。【投資・お金編】【家庭・ワーママの悩み編】【日々の気づき編】シリーズ化しながらお伝えします。ずぼらなワーママ・FP1級・元銀行員・現事務職・小学生2人と夫の4人暮らし