こんにちは。家計を整える・はまぐりポケットです。
「ポイ活でお得に買い物できたはずなのに、なんだかものすごく疲れた……」
そんな経験はありませんか?
毎週月曜日のウエルシア(ウェルシア)ポイント2倍デーを狙って日用品を爆買いした結果、得した金額と労力のバランスについて大反省した体験談をお届けします。
お得さを追求するあまり、大切な「あるリソース」を見落としていたお話です。
数日前からリスト化!ウエルシアポイント2倍への情熱
毎週月曜日は、近所のウエルシアでポイントが2倍になる日。 節約好きとしては、このチャンスを逃すわけにはいきません。
数日前から「月曜日になったらあれを買おう、これも買おう」と頭の中でリスト化するのが、いつの間にか日課になっていました。
- 洗剤や柔軟剤のストック
- ティッシュペーパーやトイレットペーパー
- その他、切らしたら困る日用消耗品
どれも「絶対に使うもの」だからこそ、少しでもお得な日に買いたいですよね。リストに書き出していくと、気づけばかなりの量になっていました。
前日の買い物でも「あえて買わない」徹底ぶり
実は前日の日曜日、家族で一緒にスーパーへ出かけていました。
その時も「あ、洗剤買わなきゃ」と思ったのですが……
「待てよ、明日ウエルシアで買えばポイント2倍だしな」
とグッとこらえ、カートに入れるのをやめて翌日に先送りしたのです。「これで明日、ポイントがしっかり貯まるぞ」と、この時は満足気でした。
限界突破!一人で歩いて持ち帰る「洗剤の重さ」
そして迎えた月曜日。 一人で徒歩でウエルシアへ向かい、リスト通りの品物をカゴへ投入していきます。
無事にレジを通し、ウキウキで袋に詰めて持ち上げた瞬間、手に激痛が走りました。
「……重すぎる。」
買い込んだのは、液体洗剤や詰め替え用の重い日用品ばかり。 両手のポリ袋が指にズッシリと食い込み、家までの道のりを息を切らしながら歩く羽目になりました。
途中で何度も袋を持ち替え、「洗剤を買いすぎた……」と後悔しながら、なんとか家にたどり着いた時には腕がパンパンでした。
冷静にレシート計算してみた「衝撃の得した金額」
家について一息つき、真っ赤になった手のひらを見つめながらレシートを計算してみました。
「こんなに苦労したんだから、さぞやおトクになったはず!」
そう思って弾き出した、ポイント2倍で今回実質お得になった金額は……
まさかの「数十円」。
もちろん、数十円の積み重ねや節約はとても大切です。 しかし、「一人で限界を超えた重さの荷物を運ぶ労力」と「数十円のお得」を天秤にかけた時、言葉が出なくなってしまいました。
私は数百円どころか、数十円のために自分の体力と時間を削っていたのです。
ポイ活よりも大切だった「家族の協力」というリソース
今回の失敗から、大きな気づきがありました。
前日の日曜日に家族で買い物に行った際、ポイントを気にせずみんなで分けて買っていれば、一人あたりの負担はほんのわずかで済んでいたはずです。
目に見える「数十円のポイント」にとらわれるあまり、「家族の手を借りる」という一番心強いリソースを自ら捨ててしまっていました。
買い物は「家族の学び」の機会にもなる
もし日曜日に家族と一緒に買い物をしていれば、
- 「これ重いから持つの手伝ってくれる?」
- 「家ではこのくらいのペースで洗剤を使っているんだよ」
といった会話が生まれ、子どもにとっても「生活を維持する大変さ」や「家族で協力する気持ち」を自然と学ぶ良い機会になっていたはずです。
目先の数ポイントよりも、そういった「家族で共有する経験」のほうが、はるかに価値があったのではないかと反省しました。
まとめ:本当の「賢い買い物」とは?
節約やポイ活の積み重ねは素晴らしいことです。 しかし、お得さだけを追い求めて自分の体力を削ったり、周りの協力を頼らなくなってしまっては本末転倒ですよね。
- 目に見える「ポイント」だけに惑わされない
- 自分の労力や負担とのバランスを考える
- 家族を巻き込んで、協力しながら生活をつくる
洗剤を買いすぎて手がちぎれそうになった月曜日。 「本当の効率の良さとお得さとは何か」を深く考えさせられた一日でした。
みなさんは「お得」に目がくらんで、思わぬ失敗をした経験はありませんか?