物価の上昇が続く中で、「節約しなきゃ」と頑張っている方も多いのではないでしょうか。
食費を切り詰めたり、外出を控えたり、欲しいものを我慢したり…。家計を守るために日々努力されていること、本当に大変だと思います。
ただ、節約が続くほど「ずっと我慢ばかりでいいのかな」と感じる瞬間もあるかもしれません。お金を守ることは大切ですが、心まで疲れてしまっては長続きしませんよね。
我が家では、すべてを我慢するのではなく、「大切なことにはしっかり使う」という考え方をしています。逆に、自分にとって価値を感じないものは自然と減らしていく。そんなシンプルな方法ですが、結果的に無理のない貯蓄につながっていると感じています。
今日は、そんな我が家のお金の使い方の一例をお話ししてみたいと思います。
仲間との時間にお金を使った日
先日、地元のランニングクラブの仲間たちと一日遊んできました。
ボーリングをして、みんなで食事をして、最後はカラオケ。
子どもたちも一緒で、とてもにぎやかな時間でした。
実はこの集まり、仲間の一人が海外赴任することになり、送別会も兼ねていました。
もちろん、ボーリング代や食事代など、トータルで見ればそれなりにお金はかかっています。ですが、帰り道に思ったのは「いい時間だったな」という満足感でした。
同じお金を使うのでも、こうした大切な人たちとの時間に使えるお金は、後悔がありません。
お金の満足度は「何に使うか」で変わる
最近感じているのは、
お金の満足度は“何に使ったか”で大きく変わるということです。
だからこそ、ときどき自分の支出を振り返るようにしています。
- これは使ってよかったお金
- これは別に無くてもよかったお金
そんなふうに考えてみると、自分が大切にしているものが見えてきます。
我が家が大切にしている支出
例えば私の場合、
家族と外食する時間はとても大事な時間です。
そのため、外食のときはあまり細かく節約しません。
多少高くても、好きなメニューを選んだり、行きたいお店に行くようにしています。
その代わり、洋服やカバン、アクセサリーなどは今あるもので十分。
気づけばほとんど買い足していません。
こうして
- 大切なものには気持ちよくお金を使う
- そうでないものは自然と減らす
という形ができてきました。
その結果、以前よりも家計に余裕が生まれたように感じています。
「我慢しない貯蓄」を続けていく
節約というと、どうしても「我慢」のイメージがあります。
ですが、すべてを我慢する必要はないのだと思います。
大切なものを知ることで、使うところと使わないところが自然と分かれてきます。
自分にとって価値のあることにはしっかり使う。
そうでないものは手放していく。
それだけでも、お金の使い方はぐっとシンプルになります。
我が家が目指しているのは、
**「我慢しない貯蓄」**です。
楽しむ時間を大切にしながら、無理なくお金を整えていく。
そんな家計の形を、これからも続けていきたいと思っています。