「子供のものなら迷わず買えるのに、自分のものとなると150円の差で迷ってしまう……」 そんな経験はありませんか?
こんにちは。 先日、次男の授業参観で午後半休をいただいた帰り道。デパ地下で「300円のアボカド」を手に取り、ふと考えたことがありました。
今回は、ワーママが陥りがちな**「無意識の我慢」と、自分を大切にすることで家族への優しさを取り戻す「心のセルフケア」**についてお話しします。
1. 「自分のものは後回し」という無意識のブレーキ
仕事帰りに立ち寄ったお店で、子供たちには1個300円の桜餅を迷わず購入しました。喜ぶ顔が見たいから、そこには何の躊躇もありません。
けれど、自分のためのアボカドが「いつもより150円高い」だけで、私の指は止まってしまいました。
- 「自分用なら、安い方でいいじゃない」
- 「家計を預かる身として、贅沢は敵」
そんな**「お母さん特有の心のブレーキ」**が、無意識にかかっていたのです。
2. 自分が満たされないと、人に優しくできない

かつての私は「私はこんなに我慢しているのに!」と、心のどこかでトゲを抱えていました。 しかし、そんな「我慢」は、実は家族の誰も望んでいないものかもしれません。
心理学やコーチングの考え方でもよく言われることですが、**「自分が満たされていないと、人に優しくすることはできない」**のです。
自分が空っぽの状態で無理に家族に尽くそうとすると、どうしても見返りを求めたり、イライラが募ったりしてしまいます。**「自分へのご褒美」は、単なる贅沢ではなく、家族円満のための「必要経費」**だと考えるようになりました。
3. ストレスを減らす「300円の自己投資」
結局、私は300円のアボカドをカゴに入れました。 たった150円の差ですが、それを自分に許したことで、その後の時間は驚くほど穏やかになりました。
- 罪悪感を手放す: 「働いているんだから自由にしていい」と自分に許可を出す。
- 小さな贅沢を楽しむ: デパ地下のお惣菜や、お気に入りの果物を「値段を気にせず」選ぶ時間を持つ。
こうした意識的なセルフケアを始めてから、以前よりもずっとストレスが少なくなったのを実感しています。
まとめ:自分の気持ちに正直に生きる
子供たちも大きくなり、少しずつ自分の時間が持てるようになってきた今。 「お母さんなんだから」という呪縛を解いて、もっと自分の「好き」や「心地よい」に素直になってもいいのではないでしょうか。
たかがアボカド、されどアボカド。 300円の投資で手に入れたのは、美味しいランチだけでなく、「自分を大切にできている」という充足感でした。
皆さんも今日、何かひとつだけ「自分のためだけ」の選択をしてみませんか?