こんにちは。家計を整える・はまぐりポケットです。
先日、我が家にも保有しているNTT(日本電信電話)の株主優待の通知が届きました。 今回の優待は「dポイント(1,500ポイント)」がもらえるという内容です。
「せっかくだから手続きをしよう」と案内を読み込み、昔使っていたはずのdアカウントを(機種変更などで紛失していたため)改めて作り直すところからスタートしました。
その中で気づいた「眠らせていた機会損失」への反省と、新しく始めた「健康ポイ活」、そして一言添えたい「データ提供のトレードオフ」について、ブログにまとめておきます。
1. 1,500ポイントの優待が教えてくれた「機会損失」
今回の優待で得られるのは1,500ポイント。金額としては決して大きくはありません。 しかし、重い腰を上げてアカウントを再作成してみて、ハッとさせられました。
- 「今まで、dポイントを貯められるお店や機会はたくさんあったはず……」
- 「完全にスルーしてしまっていて、随分もったいないことをしていたな」
普段から資産運用や家計管理を意識していても、こうした「無意識のポイントの取りこぼし」は意外とあるものです。今回の優待は、眠っていたポイ活意識を呼び覚ます良いきっかけになりました。
2. 子どもの「足で稼ぐ」原体験と「dヘルスケア」との出会い

dポイント関係のアプリを調べていく中で、目に留まったのが「dヘルスケア」というアプリです。
実はこのアプリ、以前子どもが「スマホに入れたい」と言って一緒に調べたことがあったため、我が家には馴染みがありました。 歩数に応じてポイントがもらえ、翌月付与されるという仕組みです。
当時、子どもが自分の足でせっせと歩数を稼ぎ、「自分の足で稼いだ!」と大喜びしながら、そのポイントで嬉しそうにコンビニでジュースを買っていた姿を思い出しました。
「ちょうど今、早起きをしてランニングやウォーキングの習慣を始めたところだし、私もお小遣い稼ぎがてらやってみよう」
そう思い立ち、さっそく導入してみることにしました。
3. 運動のレコーディング(数値化)がもたらす副次効果
健康管理や運動の継続において、「レコーディング(記録すること)」の重要性はよく叫ばれます。 しかし、マメに記録をつけるのが苦手で、三日坊主になってしまう方も多いのではないでしょうか(私もその一人です)。
dヘルスケアのようなアプリのメリットは、以下の点にあると感じています。
- 自動化: スマホを持って歩くだけで、勝手に歩数がカウントされる
- 可視化: 頑張った成果が「ポイント」という目に見える数値(経済的メリット)で返ってくる
どれくらい歩いて、実際にいくら分のポイントになるのかはこれから検証ですが、運動を継続するための「仕組み化」として、非常に面白い副次効果が期待できそうです。
4. 【ロー/リテラシーの視点】「ただほど怖いものはない」というトレードオフ
一方で、万人に対して「これ絶対やった方がいいですよ!」と手放しでおすすめするわけではありません。
こうした無料アプリでポイントがもらえる背景には、必ず「情報の提供」という規約・条件が存在します。
「ただほど怖いものはない」
私たちがアプリを無料で使い、ポイント(利益)を得ているということは、その対価として「細かい個人情報」や「日々の行動・歩行データ、健康状態」という貴重なパーソナルデータを事業者に提供しているということです。企業側は、その集まったビッグデータを活用してビジネスを行っています。
- 自分のプライバシーデータをどこまで開示してよいか
- そのデータと、得られるポイント(健康習慣)のどちらに価値があるか
利用規約に同意するということは、このトレードオフを法的に承諾することに他なりません。
私の場合は、「日々の健康習慣を楽しく定着させるメリット」の方が大きいと判断したため、この仕組みを理解した上で、納得してスタートすることを選びました。
5. まとめ:小さな優待からライフスタイルを見直す
今回のNTT株主優待は、単に「1,500円分のポイントをもらった」というだけでなく、
- 放置していたポイ活の機会損失に気づく
- 朝のランニングを仕組み化して継続する
- データ社会における情報提供のリスクとメリットを再考する
という、多くの気づきを与えてくれました。
実際にどれくらいポイントが貯まるのか、使い心地はどうなのかについては、しばらく人体実験(?)を続けてみて、またこのブログで成果報告をしたいと思います。
まずは明日の朝も、スマホをポケットに入れて、心地よく走ってきます!