こんにちは。家計を整える・はまぐりポケットです。
先日「円高が進んできた」とお話ししたばかりですが、ドル円相場がもう一段安くなりました。
円高が急激に進むと、保有しているドル建て資産の円換算評価額は当然下がります。画面上の数字が減っていくのを見ると、投資初心者の方は特にドキッとしてしまう場面かもしれません。
ですが、私は今回もマインドセットを崩さず、冷静に少しずつ買い足し(積立投資)を行いました。
相場が動いている時こそ大切なのは、目先の動きに惑わされず、資金管理を徹底しながら長期投資の視点を持つことです。
【チャート分析】過去1年を「俯瞰」して分かること

日々の1分足や日足の急落だけを見ていると恐怖を感じやすいですが、期間を「1年」に広げてチャート分析をし、為替の動きをおさらいしてみました。
- 152円付近の節目:過去1年の中で、152円近辺には2回タッチしている
- 1年前の水準:ちょうど1年前(2025年秋頃)は、150円を切る水準だった
こうして全体を俯瞰すると、直近の160円超えという記録的な円安水準から比べれば下落しているものの、過去1年のレンジ内にあることが分かります。
歴史的な観点から見ても、いまのドル円の動きは過剰に恐れる水準ではないと言えます。
今後もブレないための「分散投資」と「余力」の残し方
今後さらに円高が加速する可能性も十分に考えられます。だからこそ、どんな局面でも資産運用を楽しく続けるための戦略が不可欠です。
- 時間と金額を分ける(分散投資):一気に買わず、少しずつ買い足す
- キャッシュを残す(資金管理):生活防衛資金や投資余力は必ず手元に残す
投資学習を進める中で実感するのは、「余力(キャッシュ)があるかないか」がメンタルの安定を左右するということです。
余力さえ残しておけば、さらに相場が下がったとしても「安く仕込めるチャンス」と捉えることができます。
相場の波に感情を揺さぶられることなく、自分のペースを守りながら個人投資家として淡々と資産形成を続けていきましょう。