こんにちは。家計を整える・はまぐりポケットです。
先日、FP(ファイナンシャル・プランナー)資格の更新手続きを完了しました。
FP資格は2年に1度更新のタイミングがあり、ライフプラン、リスク、金融、タックス、不動産、相続、倫理など、多岐にわたる分野で一定の単位を取得する必要があります。
今回は、異業種で働きながら10年間この資格を維持してきた経験と、これからの学びの向き合い方について書いてみたいと思います。
1. 夜泣きに追われた乳児期。隙間時間でテキストを開いた10年前
今でこそ更新作業自体はルーティン化していますが、振り返ると一番大変だったのは子どもたちがまだ乳児だった頃でした。
当時は夜泣きも激しく、まとまった勉強時間を確保するのは不可能に近い状態。子どもがようやく眠りについたわずかな自由時間、疲弊した頭と睡魔に耐えながらテキストを開いていました。
「なぜここまでして勉強しているんだろう」と弱音が出そうになる夜もありました。しかし、今思えば「いつかこの知識を活かして誰かの役に立ちたい」「自分の力に変えたい」という強い想いが、無意識に優先順位を高く保たせていたのだと思います。
2. 単なる「資格維持」のための勉強からの卒業
法律や税制、社会保障の仕組みは毎年のように変化します。そのため、資格を維持するための勉強自体には大きな価値があります。
しかし、今回10年目の更新を終えて強く感じたのは、「ただ制度や数値を暗記して資格を維持するだけでは勿体ない」ということでした。
単に知識として持っているだけ(=死んだ知識)にするのではなく、実際の暮らしや資産形成、キャリアの中でどう応用できるかという実践的な視点が不可欠です。
3. 「自分事」として伝わる知識へ
これからの目標は、身につけた知識をより具体的に、そして受け取った相手が「これは自分にも関係がある話だ」と自分事として捉えられる形で発信・活用していくことです。
- 難しい専門用語をわかりやすく噛み砕くこと
- 制度の仕組みだけでなく、実際の選択肢やメリット・デメリットまで伝えること
- 暮らしやお金の悩みに寄り添ったリアルな視点を持つこと
10年間諦めずに学びを続けてきた自分を土台にして、これからは「誰かの役に立つ実践的な学び」へとアップデートしていきたいと思います。
おわりに
仕事や育児で忙しい日々の中でも、細く長く学びを続けることは決して無駄にはなりません。
もし今、子育てや仕事の傍らで資格取得や勉強に励んでいる方がいれば、その積み重ねは必ず将来の自分を助ける力になると伝えたいです。
私もまたここから、新しい気持ちで学びを深めていきます!