こんにちは。家計を整える・はまぐりポケットです。
みなさんは毎日の保有株チェック、どのタイミングでされていますか? 日々の家計管理や仕事の合間に、こまめに株価を動向を見守っている方も多いのではないでしょうか。
私も毎日欠かさずチェックしているのですが、先日はスマホの画面を見て、思わず「あっと」驚いてしまいました。
夜の間に動く米国株。日本株に比べて値動きが大きいため、朝起きてガクンと下がっていて落ち込むこともあるのですが、今回は嬉しいことに、思わず声を上げてしまうほど資産が増えていたのです。
たまたま多く保有している銘柄がグッと上がってくれただけなのですが、やっぱり朝一番のプラスは気持ちが良いものですね。
そんな嬉しいサプライズを味わいながら、一人の個人投資家としてふと考えたことがあります。 「なぜ、私は米国株の方が、大きく利益を伸ばすまでじっくり持っていられるのだろう?」ということです。
そこには、投資初心者の方にもぜひ知ってほしい「程よい放置」のメリットが隠されていました。
米国株の魅力:良い意味での「よくわからない」が味方になる
実は私にとって、アメリカの企業は日本ほど情報がリアルタイムで入りにくく、良い意味でも悪い意味でも「よくわからないまま保有している」という側面があります。
もちろん、話題の個別銘柄を少しだけ保有して楽しむこともあるのですが、基本的にはそういった情報の壁があるからこそ、どっしりと構えられるETF(上場投資信託)をメインに保有するスタイルにしています。一般的な投資信託と同様に、1つの銘柄で分散投資ができる点も魅力ですよね。
この「情報が入りすぎない」という環境が、結果として強力な「メンタルの盾」になっていることに気づきました。
一方で、日本の銘柄はどうでしょうか。 言葉の壁もなく、ニュースやSNS、企業のIR情報がダイレクトに、かつ大量に飛び込んできます。情報が入ることは一見良いことのように思えますが、裏を返せば、「情報が入りすぎるせいで、株価のちょっとした上下に過敏になってしまう」という罠に陥りやすくなるのです。
「少し下がったから損切りした方がいいのかな…」 「ちょっと上がったから、早く利確して楽になりたい!」
そんな風に、感情が揺さぶられてしまい、せっかくの成長株を途中で手放してしまった経験は誰しもあるはずです。
長期投資の理想:「気づいたらプラスが大きくなっていた」を作る方法
米国株に関しては、その「情報のシールド」のおかげで、日々の細かいノイズに一喜一憂せずに済みます。
個別株のダイナミックな動きも楽しみつつ、全体としては良い意味で存在を少し忘れて、文字通り「ほったらかし投資」にできている。だからこそ、今朝のように「気づいた時にはプラスが大きく育っていた」という理想的な展開が作れている気がします。
情報と適度なディスタンス(距離)を保つこと。これこそが、資産運用において長期投資で利益を最大化するための秘訣なのかもしれません。
まとめ:これからの投資スタンス
今朝の驚きと喜びを通じて、改めて「放置することの強さ」を実感しました。
これからは、情報が耳に入りやすい日本株であっても、米国株と同じように「程よく放置すること」を励行していきたいなと思っています。画面を見すぎず、企業の長期的な成長を信じて、どっしりと構える。
情報過多な時代だからこそ、あえて「見ない力」「気にしない力」を養っていきたい、そう思った今日この頃でした。
みなさんは、保有株とどんな距離感を保っていますか?