こんにちは!
家計を整える・はまぐりポケットです。
突然ですが、みなさんはクレジットカードなどで貯まったポイント、どう使っていますか?
家計をきっちり管理するなら、「ポイントはすべて電気代や通信費などの固定費に当てる」のが一番の正解。使い道を考える余地をなくして、ひたすら必要経費に自動で消えていく仕組みを作れば、無駄遣いは100%防げますよね。
私も「それが一番スマートだし理想だな」と思っている一人です。
でも、実際にはなかなかその通りにいかないのが現実。今回は、我が家で起きた「ポイントの魔法」にまつわる、ちょっとしたお買い物のお話です。
我が家のポイ活事情と、突然やってくる「おねだり」
我が家ではメインカードとして楽天カードを愛用しています。毎月1,500ポイント前後が貯まるのですが、どういうわけか、このポイントが入る絶妙なタイミングで子どもたちが欲しいものをおねだりしてくるのです。
先日も、次男から「学童で使う色鉛筆がほしい」と言われました。
「家にもあるはずだけど……」と思って確認してみると、確かによく使う色が足りません。お兄ちゃんが使ってずいぶん短くなってしまったものもありました。
「家にあるものでやりくりできなくはないけれど、ちょっと可哀想かな……」
そんな気持ちがよぎり、気がつけばスマホで楽天市場を開いていました。これが、ポイントの魔法の始まりです。
24色で十分なのに、気づけば「72色」をポチり
学校や学童用なら、24色もあれば十分すぎるほど。 それなのに、ネットショップであれこれ比較しているうちに、カラフルなグラデーションの美しさに魅せられ、気づけばなんと72色セットを選んでいました。
当然、手持ちの1,500ポイントだけでは足りず、追加で手出し(現金決済)をして購入することに。
「ポイントだから少し贅沢してもいいか」と、完全に財布の紐がゆるゆるになってしまったお買い物。家計管理のセオリーから見れば、まさに「無駄遣い」の典型かもしれません。
無駄遣い?それとも……自分を正当化する「たった一つの言い訳」
一見するとポイ活の魔法に負けただけの失敗談ですが、自分の中でひとつだけ、どうしても正当化したい言い訳があります。
それは、「子どもと一緒に悩みながら買い物をする機会って、実はこのネットショッピングの瞬間くらいしかない」ということです。
普段のスーパーやドラッグストアでの買い物は、いつもバタバタ。 「子どもに好きなものを選ばせてあげたい」という気持ちはあっても、時間がなくて「これでいいよね!」と親の私がささっとカゴに入れてしまうことがほとんどです。
でもこの時は、スマホの画面を一緒にのぞき込みながら、
「この色、すごく綺麗だよ」 「こっちのセットはどう?」
と、あーだこーだ言いながら一緒に選ぶことができました。 画面越しではありますが、最終的に子ども自身が「これがいい!」と決めた、その「納得感」こそが価値だったのではないかと思うのです。
自分で選んだ「相棒」を大切にしてほしい
「自分で納得して選んだもの」だからこそ、届いた72色の色鉛筆を、これからボロボロになるまで大切に使ってほしいなと思っています。
効率的な家計管理、無駄のないポイント消費も大切です。 でも、たまにはポイントの魔法にかかって、子どもとの時間や「自分で選ぶ体験」にお金を使うのも、悪くない選択肢なのではないでしょうか。
みなさんは、貯まったポイントをどんな風に使っていますか?