こんにちは。家計を整える・はまぐりポケットです。
普段は資産形成や分散投資の考え方を中心にお届けしていますが、今回は我が家のポートフォリオの中で「最も偏りが大きかった個別銘柄」について大きな動きがありましたので、実録レポートとしてまとめます。
テーマは、個人投資家に大人気のオリエンタルランド(証券コード:4661)です。
1. 長い含み損期を経て、決算発表でPTS急騰!
実はこれまで、オリエンタルランドの株式を500株保有していました。 長期的には日本を代表するテーマパークとして成長し続けるだろうという期待と、魅力的な株主優待(パスポート)に惹かれて保有していたのですが、ここ最近はしばらく含み損のターンが続いていました。
「いつか戻る」と信じつつも、「1銘柄に資産が偏りすぎている」という状態は、リスク管理の観点からずっと気になっていたポイントです。
そんな中、先日ついに評価損益がプラスへ浮上。 さらに本日の決算発表を受け、夜間取引(PTS)では株価が3,061円(前日比+141円 / +4.83%)と大きく急騰しました。
2. 決算急騰のタイミングで100株売却を決断した理由
好決算を受けて「もっと上がるかも」という期待もよぎりましたが、私はこのタイミングで100株の売却(利確)を決断しました。
売却を決めた理由は主に2つあります。
① ポートフォリオの偏り(個別株リスク)を解消するため
どれだけ素晴らしい優良企業であっても、特定の1銘柄に資産が集中している状態はリスクが高くなります。前々から「どこかのタイミングで少し身軽にして、他の銘柄へ分散投資したい」と考えていたため、今回の決算による急騰は絶好のリバランスの機会でした。
② 株主優待は「100株あれば十分」と割り切ったため
元々500株保有していたため、今回の売却(残400株)によって受け取れる株主優待の条件は変化します。 ただ、冷静に自分のライフスタイルや家族での利用機会を考えると、「正直、100株(あるいは手元に残る分)の優待があれば我が家には十分だな」と気付きました。
「優待をもっと貰いたいから」と無理に多く持ち続けるより、適切なリスクサイズに落とすことを優先した形です。
3. 売却資金は今後の「分散投資」へ
今回100株を手放したことで、ポートフォリオの健全度がグッと高まりました。残りの株は、今後も企業の成長を信じてしばらく見守る予定です。
売却によって得た資金については、単一銘柄に再投資するのではなく、高配当株や他の優良銘柄へ分散投資を行い、より安定したポートフォリオの構築に充てていきます。
投資において「自分が売った後にさらに株価が上がる」というのはよくあることです。しかし、自分のリスク許容度に合わせたリバランスができた今回の決断にはとても満足しています。
まとめ:株主優待と分散投資のバランスが大切
個別株投資、特に人気の株主優待銘柄は「好きだから」「優待が欲しいから」と、つい保有比率が高くなりがちです。
ですが、定期的にポートフォリオを見直し、「自分にとって本当に必要な優待数か?」「リスクが偏っていないか?」をチェックすることが、長く安心して投資を続けるコツだと実感しました。
みなさんは、保有株の偏りや優待株のリバランス、どんなタイミングで行っていますか?