はじめに:小学5年生の息子が突然口にした「寄付」の一言
こんにちは。家計を整える・はまぐりポケットです。
先日、小学5年生の長男から「僕も熊本の寄付をやってみたい」と相談を受けました
理由を聞くと、大好きなYouTuberさんが動画内で「被災地へ10万円寄付した」と話していたことに影響を受けたようです。
もちろん小学生に10万円を出すことはできませんが、大切なのは金額ではなく「誰かの役に立ちたい」という意思。
「10円だって立派な支援になるんだよ」と伝え、親子で一緒にネット寄付について調べてみることにしました。
10円からできる!ネット寄付の仕組みと現代のお金の使い方
昔は「寄付」といえば街頭の募金箱や学校での集金が主流でしたが、今はインターネットを使っていつでも手軽に支援ができる時代です。
- 振込口座がWeb上で公開されており、すぐにアクションを起こせる
- 少額からでも、自分のタイミングで直接届けられる
- 子どもと一緒に画面を見ながら「お金がどこへ送られるか」を学べる
街頭募金箱を探す予定でしたが、ネットで熊本県の振込先を見つけたことで、支援のハードルがぐっと下がっていることを実感しました。
くまモンの歴史から学ぶ、全国の地域支援と防災意識
寄付先を調べる中で訪問した熊本県の公式ホームページでは、人気キャラクター「くまモン」の歴史にも触れました。
- 2011年3月:九州新幹線の全線開業を機に誕生
- 新幹線開通による観光活性化と、その後に起きた熊本地震からの復興
熊本だけでなく、先日の千葉での大雨被害など、日本全国で毎年のように自然災害が相次いでいます。
子どもと一緒に自治体のHPやニュースを見ることで、「今、どこでどんな支援が必要とされているのか」「自分たちにできることは何か」を考える良い防災教育の機会にもなりました。
【金銭教育】お小遣い稼ぎや貯金だけじゃない「誰かのためにお金を使う」選択肢
これまで家庭で伝えるお金の教育といえば、以下のような「自分のため」の視点が中心になりがちでした。
- 使う(欲しいものを買う)
- 貯める(欲しいもののために貯金する)
- 増やす(運用や投資の概念)
しかし今回、憧れのYouTuberさんのおかげで「4. 応援する・誰かのために使う(寄付・投資)」という選択肢を教える絶好のきっかけが得られました。
お金は単なるモノの交換手段ではなく、「応援の気持ちを形にするツール」でもあるということ。この感覚を小さいうちから体感できるのは、非常に価値のある金銭教育だと感じています。
まとめ:小さな10円から育む、お金の温かい使い方
子どもが自発的に「誰かを助けたい」と感じ、行動に移そうとした今回の経験。
- 10円という小さなお金でも、集まれば大きな支援になる
- 自分の意思でお金を社会に循環させる体験をつくる
一人のYouTuberさんの行動から始まったこの小さな芽を大切に、これからも親子で防災や地域支援に目を向けながら、お金の健全で温かい使い方を一緒に学んでいきたいと思います。