投資・お金編

塩漬け株の住人だった私が、ようやく「利を伸ばす」意味を理解した話【FP1級ワーママのつぶやき/投資・お金編】

こんにちは。

夕食後、家族との時間を過ごしたあとにパソコンを開き、保有株の動きをチェックするのが私の日課です。 最近の相場はボラティリティが高い日もありますが、私のポートフォリオは全体として堅調に推移しています。もちろん、マイナスの銘柄もかなりありますが、数銘柄の強い個別株が全体を大きく牽引してくれているおかげです。

かつての私なら、少し利益が出た時点で怖くなって売ってしまっていたでしょう。しかし今は、投資家として一皮むけた実感が持てています。

「チキン利食い」と「塩漬け」のループから抜け出す

多くの投資初心者が陥りやすいのが、「利益は早く確定させたいのに、損失は確定させたくない」という心理(プロスペクト理論)です。

私もかつてはそうでした。少しプラスになれば「消えないうちに」と利確し、マイナスになれば「いつか戻る」と塩漬けにする。これでは、トータルの収支をプラスにするのは至難の業です。

特に最近は新NISAの普及で、投資信託の積立から投資を始めた方も多いと思います。積立投資では「待つこと」が基本ですが、個別株投資においては、ただ待つだけでなく「適切なタイミングで判断する」というマインドセットが重要になります。

移動平均線が教えてくれる「株主の幸福度」

私の投資スタイルを変えてくれたのは、著名投資家・テスタさんの「需給」に関する考え方でした。

特に意識しているのが移動平均線です。 株価が移動平均線より上で推移しているとき、それは多くの投資家が「含み益」を持っているハッピーな状態であることを意味します。

  • みんなが得をしているから、焦って売る人が少ない。
  • だからこそ、さらに株価が上がりやすい。

この「需給の良さ」を理解できてから、「上がっているから売る」のではなく、「上がっている間は強気で持ち続ける(利を伸ばす)」という勇気が持てるようになりました。

損切りは「資産を守るための経費」

一方で、移動平均線を割ってきたときは、株主が「不安」に支配され始める合図です。 テスタさんが常に強調される損切りの重要性。これを徹底することは、負けない投資家になるための絶対条件です。

かつての私にとって損切りは「失敗の認印」でしたが、今は「次のチャンスへ向かうための経費」だと割り切れるようになりました。高配当株株主優待目的の銘柄であっても、シナリオが崩れたら一度引く。この潔さが、結果として大切な資産を守ることに繋がっています。

200日以上の継続が「待つ力」を養ってくれた

このブログ「SHIO FINANCE」を200日以上毎日更新し続けてきた経験は、意外にも投資に大きく役立っています。

相場が荒れているときも、淡々とパソコンの前に座り、自分の決めたルールを遂行する。この「継続する力」は、投資において最も難しいとされる「待つ力」そのものです。

これからも日々の相場から学ぶ現場感覚を大切にしながら、皆さんと一緒に資産運用の階段を登っていければ幸いです。

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「お金の話題をもっと身近に」をテーマに発信。働きながら、子育てしながら、家庭・お金・投資・日々の気づきを綴ります。【投資・お金編】【家庭・ワーママの悩み編】【日々の気づき編】シリーズ化しながらお伝えします。ずぼらなワーママ・FP1級・元銀行員・現事務職・小学生2人と夫の4人暮らし