夢を「願望」で終わらせないための「逆算思考」
最近、朝のルーティンとして取り組んでいるのが、AI(Gemini)との壁打ちを通じた**「バケットリスト(死ぬまでにやりたいことリスト)」**のブラッシュアップです。
やりたいことをただ羅列するだけでなく、今回は一歩踏み込んで、家族の未来を軸にした**「ライフプランニング」**をAIに手伝ってもらいました。そこで見えてきたのは、かつて私が銀行員として行っていた提案業務を、AIが驚くべき精度で再現しているという現実でした。
1. 「子供の年齢」から逆算する、準備の段取り
今回、私がGeminiに投げかけたのは、自分自身の希望をベースにした「子供が〇歳の時に、こんな体験をさせてあげたい」という具体的な要望です。
それを受けたGeminiの提案は、単なる情報の整理に留まりませんでした。
- いつから準備を始めるべきか: 夢の実現に向けた具体的なタイムライン
- 準備の進め方: 必要なステップの具体的なアイディア出し
- 概算費用の算出: ライフプランに欠かせない「予算感」の提示
自分が出した夢の断片が、子供の成長に合わせた**「ロードマップ」へと瞬時に組み上がっていくプロセス。この「逆算思考」**に基づいたアドバイスには、正直驚かされました。
2. 銀行員時代の記憶と、AIがもたらす「可視化」の力
この作業を繰り返すうち、私はかつて銀行員としてお客様にライフプランニングの提案をしていた日々を思い出しました。
お客様の夢を丁寧に聞き出し、「その費用なら今からこれくらいの積立が必要ですね」と伴走していたあの仕事。今思えば、あれはまさにお客様一人ひとりの「バケットリスト」を形にするお手伝いでした。
かつては専門知識を持つプロが時間をかけて行っていた工程が、今はAIによって**「可視化」**され、誰でも手軽に、かつ爆速でスプレッドシートに落とし込めるようになっています。
3. 無料版Geminiで見えた「限界と可能性」
現在、私は無料版のGeminiを使っています。 1日に進められるペースには限りがあり、「もっと一気に、深く検討したい!」という場面では、有料版(Gemini Advanced)へのアップグレードが頭をよぎることもあります。
しかし、この「1日1つずつリストを肉付けしていく」という少しずつの勉強も、自分の人生を丁寧に棚卸しする良い時間になっています。AI課金を検討するほどの価値が、この「思考の拡張」にはあると感じています。
結び:AIを「人生の副操縦士」に
AIは、ただの便利な道具ではありません。 自分の過去の経験を呼び覚まし、未来の解像度を上げてくれる「パートナー」です。
皆さんも、眠らせている「バケットリスト」をAIに投げかけてみませんか? 夢が具体的な「タスク」や「予算」に変わった瞬間、未来へのワクワク感は、きっと確信に変わるはずです。