こんにちは。
毎週、子供が習い事に向かうのを見送ったあと、私には密かな楽しみにしている時間があります。子供のたくさんの持ち物に加えて、自分のパソコンやイヤフォン。大荷物を抱えた私にとって、子供がレッスンを受けている間の時間は、ブログの執筆をしたりYouTubeを聴いたりして過ごす、何にも代えがたい貴重な自由時間(ノマドワークタイム)です。
これまでは、駅前のプロントに行くことが多かったです。落ち着いた雰囲気が好きで、400円ほどのカフェラテを頼んで席につくのがいつものルーティンでした。
しかし、最近は週末の混雑が特に激しくなってきました。ただでさえ大荷物の私です。狭い席に身を縮こまらせながら過ごす時間に、少しずつ窮屈さを感じるようになり、いわゆる「カフェ難民」になりかけていました。
そんなとき、ふと、駅前にあるマクドナルドの看板が目に留まりました。
いつも家族でマックへ行くときは決まって車なので、駐車場に着いたところで夫がサッとモバイルオーダーをしてくれていました(ちなみに、お兄ちゃんは決まってビッグマックが大好物です!)。そのため、駅前の店舗には普段行くことがなく、私にとっては久々に訪れる場所でした。
少しドキドキしながら入ってみると、そこにはカフェ勉強や作業に最適な、驚くほど快適な空間が広がっていました。今の時代、当たり前なのかもしれませんが、コンセント(電源)付きの席がしっかりと完備されています。そして何より、荷物置き場のスペースが十分にあり、パソコンを開いても何の不自由もありませんでした。
私は140円のプレミアムローストコーヒーを注文することにしました。この時点で、いつものカフェラテの半額以下という驚きの価格です。しかし、本当の驚きと「小さな感動」は、この後に待っていました。
モバイルオーダーが便利なことは、夫が使ってくれているのを見て知っていました。けれど、一人で使ってみようとしたとき、心の片隅でいつもこう思っていたことに気づいたのです。 「すぐそこにカウンターがあるんだから、わざわざ席まで持ってきてもらわなくても、自分で受け取りに行けばいいじゃない」と。
それが、大荷物を持った当事者になって初めて、そのサービスの「本当の価値」を知ることになりました。
混雑する店内でやっと見つけた、コンセント付きの特等席。 「ここを離れたら、もう席はなくなってしまうかもしれない」 「でも、あの重い荷物を全部持って、またカウンターまで往復するのは大変だな……」
そんなとき、スマホアプリから「席でお食事」を選択してモバイルオーダーをしてみました。テーブルに貼ってある席番号を入力すれば、座ったまま、一歩も動かずに注文が完了します。
そして数分後、店員さんが淹れたてのコーヒーを、私のテーブルまで運んできてくれたのです。
「やっと確保した自分の居場所」を守り抜いたまま、温かいコーヒーが手元に届く。 これが、大荷物を抱えた私にとってどれほどありがたかったことか。
400円のカフェラテを贅沢に楽しむ時間も素敵ですが、140円のコーヒーとモバイルオーダーという仕組みによってもたらされた今回の快適さは、私にとって間違いなく「お値段以上」の満足度でした。
知識として知っていることと、切実な状況で自分自身が救われることは、全く違うのですね。一歩も動かなくていいという仕組みの裏には、ユーザーへの最高の思いやりが隠れていました。
世の中の「当たり前」の良さに、自分で使ってみて初めて気づかされた、そんな小さくも温かい感動の1日でした。もし皆さんも「子どもの習い事の待ち時間」や仕事の合間にカフェ難民になりかけたら、ぜひマックの席からモバイルオーダーを試してみてくださいね。